【帽子】ちゃんと日除けするオシャレな帽子が欲しい!

帽子たち 手仕事

4月に入って急に暖かくなりました。

日差しも気になる季節です。

日焼け防止にも帽子が欠かせません。

お気に入りの帽子たち

意外と帽子が好きなので、複数の帽子を持っています。

基本おしゃれ帽子ですが、どれも日除けを考慮して購入しています。

でも、帽子ってお店でサイズ展開がなく、形や色が気に入っても、なんとなく頭にあわない時があります。レディース、メンズ気にせず見つけると被って試します。帽子屋も好きでついのぞいてしまいます。

しかし、女性では髪型によって頭のサイズ?髪の毛のボリュームの違いによるサイズ感が違ってきたり、気に入っているからと、その時はいける!と思って買ったけど、やはりちょっと大きかった、小さかったなどで、なんとなく被らなくなる帽子もあります。

春夏用、秋冬用と使い分け、ほかにもまだ毛糸の帽子など、いくつかの種類を使い分けていましたが、大分処分しました。収納に限りがあるので。

昨年の夏、気に入って被っていたのが、一番奥の麦わら帽子。ブリム(帽子のぐるっと周りの縁のこと)にワイヤーが入っていて、麦わらなのに形が決まるところが良い!

しょっちゅう庭に出るので必需品。汗をかくので仕舞う際に洗ったら(-_-;)紺色の麦わらから色がにじみ出て、ちょっと外出にはかぶれなさそうに。

日除けとしての帽子

秋冬には、庭で被る帽子は紺色か緑チェックの帽子をかぶっていました。(アクティブな外出時もこのどちらか。おしゃれ用は別かな)

でも私的にはもう少しブリムの大きい帽子が欲しい。しっかりと日除けをしてほしかったのです。

街へ出て、帽子のチェックはしていましたが、なかなかこれ!というものに出会いませんでした。

そんな時見つけたのが

自分好みの帽子が、少し??努力すれば手に入るかも。

帽子は一度作ったことがあります。でも、なぜだかサイズが合わず、被ることができませんでした(笑)なのに大丈夫かな?

工程の多い洋服を作るより簡単だった記憶があります。簡単だったのにかぶれないなんて、、、。どこかで手を抜いた証拠ですね。

本を開いてみると、代表の帽子の細かな工程が、写真で解説してありました。

これを参考にすれば作れそう。

手作りの帽子に挑戦することを決心しました。これも日焼けしたくない、これ以上シミを作らないように(;’∀’)、、、気にせず庭で楽しめるようにするためです。

帽子を手作り

早速型紙を起こし、本の解説の通り進めていきました。

今度は小さくてかぶれない、なんてことがないようにちゃんと頭の鉢周りを図りました。

サイズは3サイズ展開だったので、ちょうどよさそうなサイズの型紙にしました。

接着芯を先につけてからクラウン(帽子の一番上)を切り出す
ブリムとクラウン

ブリムの大きさ(外に張り出す長さ?)は、ほかの帽子と比べてみて大きかったので型紙通りですが、帽子の深さが他の帽子より浅かったので、1cm深くしました。少し自分の意見を取り入れることができるのも、手作りの良いところです。

完成間近

今回はちゃんとかぶれるよう、工程で間違ったり気に入らないところがあれば解いてやり直しをしました。

何度解いたことか。

おかげで今回は普通にかぶれる帽子が完成しそうです。

本にはブリム縁の共布で、大きいリボンを作って取付けるようにありましたが、ちょっとかわいすぎないか気になり、同じ型紙で紹介されていた、違うイメージの帽子を参考に、細いリボンを巻き付けたいと思いました。

いまいち縁の色と合わない気がします。やはり共布の方が無難でしょうか、、、。

仕方ないのでリボンも作ってみます。

好みの問題ですね。

わたしは、スタイルは細リボンの方がいいですが、色が気になるので、共布で作ったリボンの方にします。帽子が地味な色合いなので、これくらい主張があってもいいかも??ということにします。

気にしておいて細リボンを見つけたら変えればいいだけです。

気に入った帽子

手作りで気に入った帽子が出来ました。

つばが大きく日除けに最適。庭に出ていても気にならない。

庭作業がもっと楽しくなりそう!

他の形の帽子も作ってみたくなりました!(帽子好きなので♡)

では、おやすみなさい。Good Night!

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