今年の春から本格的に始めたガーデニング
次の春にはたくさんの花を咲かせたいので、秋の種まきに挑戦することにしました
今までは、種をまいても発芽しなかったり、大きく育たなかったりと、どちらかと言うと諦めムード
上手く育てられるのか、自分でも心配です
種まきの下準備
種をまくにはもちろん種が必要
今回は、家にある種(もらったものなので、すごく育てたいかと言われると、そうでもない)と、春に育てたい花の種を準備しました
他には種をまく場所
直接地面に蒔いて育てる自信がないので、育種ポットか、プランターに蒔いて育てようと思います
育種ポットと言っても、今のところ発芽してくれるかもわからないので(;´д`)わざわざ買わずに、タマゴパックや、豆腐パック(少し深そうだから)を使ってみようとおもいます
種をまくときの注意
上記写真のプランターに蒔いたのは「クリサンセマム」
「クリサンセマム」という名前にはなじみがなく、種の袋の写真からは「ノースポール」(つい「スノーポール」と言ってしまうのですが)と同じようです
種を重ならないように蒔いて、うっすらと覆土し、芽が出るまで日陰で管理しました
蒔いてから10日で発芽しました
小さい、、、大丈夫かな
卵パックに蒔いたポピーの種は、まだ発芽しません
タマゴパックを使ってポピーの種まき
今回蒔いたポピーの種は、買った種ではなく、初夏に「くりはま花の国」にポピー狩りに行ったときに花についていた実から種を取っておいたものです
そのため、発芽するのか少し心配です
さらに、種が本当に小さくてどこに蒔いたのか、ちゃんと重ならずにまけたのか心配になる程です
ポピーは好日性種子のため、覆土しません
種も小さいため、水で流れないよう霧吹きなどで水やりをします(・・・と分かっているのにジョウロであげてしまうときも)
その他の種まき
他にも春の庭に咲かせたい花の種を入手しました
- ニゲラ
- オルレア
- ストロベリーキャンドル
ニゲラは黒いゴマ大のテカった感じの種でした。写真を撮る前に蒔いてしまったのでありません。
おまけで
- オダマキ
- 忘れな草
これらの種は、クリサンセマムやポピーの種まきから10日以上遅れて蒔きました
成長の違いが出てしまうのではないかと、心配がありますが、初めてのことなのでやっていくしかありません
それぞれ発芽の追記を載せていきます。発芽を待ちます。
ポピーの発芽
タマゴパックに種をまいた、ポピーが発芽しました。種まきから約20日!
頑張りました!(誰が?)
上段のタマゴパックがポピーです。
小さい・・・。確かに種が小さかったので、芽も小さいですよね。
わらわらと芽吹きました。
下段の豆腐パック容器の発芽は、カスミソウです。
ポピーのポット上げ
ポピーがどんどん芽吹いてきて、タマゴパックの中でぎゅうぎゅうになってきました。これでは成長しなくなってしまうので、良さそうな芽を、ビニールポットに移植することにしました。
タマゴパックの良いところは、タマゴを置く凹みに一つづつ種をまけば、移植するのにそのまま取り出せる点にあるのです。
でも、写真のように個々の凹み関係なく蒔いてあると、タマゴパックの利点が生きてないということですね。こんなに発芽する多は思わなかったので、うれしいやら複雑です。
でも発芽してくれてありがとう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
その後の成長記も書きました。ポピーが大変なことになっています。こちらから読んでみてください。
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